八氣堂の平釜塩はどうやって作られるの?

天然塩

八氣堂の平釜塩は完全天日塩

 

私たちの平釜塩のできるまでをお教えしたいと思います。

 

平釜塩は韓国の南端・木浦(もっぽ)の自然のきれいな海で作られています。

 

木浦の海

 

木浦は日本の九州に近く四季の豊かな地方ですので、天日塩を作るのに非常に適した地域です。

 

日本でも海水からの優れた天然塩を作っているのは九州の日本海側に集中しているのも偶然ではないでしょう。

 

天然塩つくりに適した地方ということでしょう。

八氣堂の平釜塩の製法

 

平釜塩は木浦の海から海水を引いた塩田で作られます。

1 海水を塩田に引き込む

塩田の様子

 

2 塩田で約2週間海水を天日にします。

 

3 凝縮された海水を平釜で炊きます

 

4 水分がなくなり塩だけが残ります。

 

5 厳重に管理された工場で、遠心分離器にかけ、不純物を取り除きます。

 

6 工場で検査を受け出荷されます。

 

 

このように平釜塩は海水のみ使用して他の塩を混ぜたり添加物等をいっさい加えない

自然製法で作られているのです。

 

平釜塩の特徴

こうして作られた平釜塩の特徴は

 

・100%海水から作られている

 

・塩化ナトリウムは80%前後で、他にマグネシウム、カルシウム、カリウム等天然ミネラル

を多く含んでいる。

 

・塩のカドがなくまろやかで滋味を感じる美味しさ

 

世界の天日塩との違い

 

世界には他にも塩田で自然製法で作られている塩は多く存在します。

 

たとえば、オーストラリアやメキシコには大規模な塩田があり、日本の有名塩メーカーなどは

この安価な塩を仕入れて日本の海水と混ぜたり加工を加えて天然塩イメージで売っているところも

あります。

 

これらのオーストラリアやメキシコは赤道に近く、塩田での海水凝縮時間は短くすみます。

また海流の違いもありそもそも原材料の海水にも韓国、日本の海水とは質の差異があります。

 

結果、実際に舐めてみてもわかりますが、ミネラル成分量がちがい、味も八氣堂の平釜塩のほうが

まろやかなのもわかることでしょう!

 

 

なので私たちは自信をもってこの平釜塩をおすすめします。

 

お客様の声

粒塩ご購入のお客様の声

・シンプルに炊きたてご飯にふりかけて食べたら、とても美味しかった

・おにぎりを作る時いつもは鮭・昆布など入れていたけど、子供があの粒粒した塩だけのおにぎりにしてって言ってきた。試してみたらすごく美味しくて、それからは塩おにぎりオンリーです!

・鶏肉を焼いて粒塩をかけたらお店の味を超えた!もう焼き鳥は買わない!

・コロナで食欲がない時期に、おかゆに粒塩をパラッとかけて食べたら元気がでた

 

平釜塩ご購入のお客様の声

・角がなくすっきりしたお塩で使いやすい。

・キャベツの塩もみ、きゅうりの塩もみを浅漬けにしたらサラダ感覚で食べれて

とっても美味しい。

・梅干し作り、味噌作りはもう平釜塩でしか作りません~!

・焼き塩も取り扱って欲しい。

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